ライブ配信アプリ【17Live(イチナナ)】は路上LIVEを超えられるか?その画期的なシステムとは?

17 Live(イチナナ) - ライブ配信 アプリ

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今回は、人気上昇中のライブ配信アプリ「17Live」をご紹介していきたいと思います。

2010年ごろまで続いたテレビ時代を得て、2010〜2020年はYouTubeやニコニコ動画を初めとする動画配信サービスが人気を博しました。

特に成長の著しかったYouTubeは、多くの人の生活の一部へ浸透し、大きな媒体として成長しています。

それと同時に、近年はライブ配信分野も盛り上がりを見せています!

そんな中「17Live」は類似アプリがたくさんある中、日本No.1のライブ配信アプリへと成長しました。

そこにはどんな秘密があったのでしょうか?

17Liveってどんなサービス?

17Live(イチナナ)は2017年9月に日本でのサービスを開始しています。元々は台湾でサービスが始まっており、日本のサービス開始の約2年ほど前からサービスを開始したようです。

ライブ配信の命『画質』『音質』『遅延』を徹底的に追及

17Liveは他のライブ配信サービスと比べて、品質にこだわったアプリ制作を行っています。話によると、サービス開発の拠点である台湾には、100名を超えるエンジニアが在籍しているそうです。一つのライブ配信アプリに100人規模の開発者が関わっている企業は他にないそうで、そこで技術力の差が大きく出てきます。

17Liveは画質・音質の良さと遅延(配信者と視聴者のタイムラグ)の少なさでは定評があり、この様な品質の良いアプリを作る事ができているのも、この充実した社内体制によるものです。

ライバーのサポート体制を構築し、コンテンツ力を強化

17LIveでは、ライブ配信のプラットフォームであるアプリ開発だけでなく、ライバーと呼ばれる配信者のサポートに力を入れている点も、他社とは異なる点です。

現在日本国内には、17Liveの社員が200名ほどいるのですが、その半数近くが、「ライバープロデューサー」と呼ばれる、ライバーになりたい人やライバーとして活躍している人のサポートを行う仕事なんです。

トークや音楽・パフォーマンスなどの特技を個人が収益化するのはなかなか大変であり、その辺りをしっかりサポートする事で、17Liveのライバーの配信クオリティが向上し、フォロワーも増えます。

そしてそれは結果としてアプリ全体の配信のクオリティの向上に繋がり、ユーザーも増えて企業としての収益にも繋がってくるのです。

もはや路上ライブをネットワーク上で行う感覚

アプリ品質の高さが高度なパフォーマンスを可能に

17Liveでは先ほど述べた通り、配信の品質にこだわったアプリ作りに力を入れています。それがどういう効果を生むかというと、音楽や歌などの音質や映像のクオリティが求められるジャンルにおいても、文句のない高品質な配信が可能になる事です。

どうしても音質や遅延などが起こる状況だと、音楽などのジャンルでは、なかなか満足のいく配信は出来ませんでした。ですが、17Liveではそこをクリアした事で、より高いパフォーマンスのジャンルにも対応できる様になり、パフォーマー・アーティストの活動の幅を広げる役割を果たしています。

広告収益から脱却した、投げ銭による収益システム

近年では、動画配信サービス(YouTubeなど)が人気を博していましたが、ほとんどは動画の合間に流れる動画広告による収益が一般的でした。

17Liveでは、広告収入をとりいれず、視聴者から配信者への投げ銭によって収益を得ています。

投げ銭は例えると、「路上ライブや路上パフォーマンスを見て、いいなと思った人のステージ前に置いてある箱に小銭を入れるやつ」です。

17Liveでは、視聴者は金額を入金し、それぞれ価値がついたギフトをプレゼントする事ができます。投げ銭されたギフトは運営側とライバーで決まったパーセンテージに基づいて配分され、それぞれの収益になっています。

媒体力としては、路上ライブより効率的

17Liveはもはや路上ライブを凌駕する存在になってきています。路上ライブは実際の生パフォーマンスを見る事ができる点やパフォーマー・演奏者にとって人前に立つ経験になるという利点はあります。

ですが、広告効果的な観点でいくと、路上ライブはせかせかと歩く通行人にしかアプローチできませんが、ライブ配信であれば、時間を持て余してアプリにログインしている全ユーザーにアプローチする事ができます。

多くの人に知ってもらうという目的であればライブ配信の方が可能性としては大きいのではないかと思います!

 

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ライバーはどんなジャンルの人がいる?

男女比は、ほとんど同率

ライブ配信アプリは使わない人からすると配信者は女性が多い印象がると思います。

実際にもサービス開始初期の頃は女性が多かったみたいですが、男性ユーザーも増えてきて今では男女比はほとんど同率に近づいてきています。

ですので特に男性は今が参入のチャンスです!

年齢層も意外と幅広く分散

年齢層に関しては若い人が多い印象がありますが、意外にもユーザーの年齢層は幅広く、ある程度分散しています。

幅広いユーザーに受け入れられているのも、しっかりとした運営体制とサポート体制のたわものですね。

ライブ配信は、5Gの整備も相まって絶対に伸びていくカテゴリー

2020年は5G元年と言われ、通信事業各社で5Gの環境の整備が進められています。5Gは従来の4Gに比べて通信速度が100倍近くになると言われています。

これから環境が整備され5Gが世間に浸透していくと、これまでWi-Fi環境でしか難しかった様々な事が、どんな場所でも可能になり、インターネット分野はさらに発展を続けると思います!

ライブ配信も5Gと共にこれからどんどん成長していく分野ですので、今がチャンスだと思います!もちろん視聴者として配信を見るだけでも、配信のコツなどを盗む事ができますので、ダウンロードする価値ありです!どんどんおもしろいコンテンツが増えていくのではないかと思います。

気になった方は是非ダウンロードしてみて下さい!

 

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